どうして、イエベとブルベがいるの?
パーソナルカラー診断では、
人の肌を黄色みのあるイエローベースと青みのあるブルーベースに分かれます。
なぜ、イエローとブルーなのかは、
人間の色の見え方と関係しています。
世の中の全ての色は、イエローベースとブルーベースに分けることができると色彩学者が説いたことが起源です。
では、なぜ、肌は黄色っぽく見えたり、青白く見えたりするのでしょうか?
肌色には、3種類の色素が関係しています!
①カロチン: 肌に黄みを与える色素
皮膚表皮内に含まれており、黄色人種の肌の黄みはこの色素によります。
②メラニン: 褐色の色素
紫外線の強さによって増減します。
皮膚表皮内でメラニンが増えると、肌色が黒くなる。
③ヘモグロビン: 赤みの色素
血液中に含まれるヘモグロビンが肌色に赤さを与えています。
人の肌色はこれらの色素のバランスによって生じています。
肌の色や血管の色、身体にある様々な色みの関係で黄色みが強く見えたり、青みや白さが強く見えたりするのです👀
パーソナルカラー診断では、血管の色も判断材料となります。
イエローベースさんは、緑っぽく
ブルーベースさんは、青っぽく見えます
同じブルーベースでも、サマーさんは紫です
血液は赤く見えるのに、なぜ血管は青っぽく見えるのか?不思議じゃないですか?
クラシエのHPによると以下のように解説されています💡
光の色の違い(波長の違い)による浸透しやすさが関係しています。青い光と赤い光を比べると、波長の短い青い光は透過しにくいため、皮膚の表面近くで反射します。一方、より波長の長い赤い光は浸透しやすく、皮膚の内部をさまよう(乱反射する)ため、血管(血液)に到達した際にはいくらか吸収されて、弱まってから出てきます。その結果、血管部分では、ほとんど吸収されずに反射した青い光に対し、赤い光は弱まって目に届くため、ほかと比べて血管のある部分が青く見えるというわけです。
物体そのものに色はないのです。
全て光の反射なのです✨
身体から出た血液はその環境で赤く見えているだけで、同じ血液でも環境が変われば見え方が変わっていくということです!
なんて、奥深いんでしょう!
色の見え方🤩
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